【2025年最新】スノーピークのおすすめテントまとめ|初心者〜ファミリーにぴったりの名品厳選

キャンプを始めたい。テントが欲しい。でも、正直どれを選んでいいか分からない。
そんな人にまず見てほしいのが、日本を代表するアウトドアブランド「スノーピーク」のテントラインナップです。

この記事では、初心者にも扱いやすいモデルから、ファミリーやグループにぴったりな大空間テントまで、失敗しないスノーピークテントの選び方とおすすめモデルを詳しく紹介します。


目次

スノーピークのテントが支持される理由とは?

スノーピークのテントが人気を集めている最大の理由は、**「設営のしやすさ」と「耐久性の高さ」、そして「快適性」**のバランスにあります。

  • 一般的な風雨なら問題なく耐えられる安心設計
  • 初心者でもわかりやすいフレーム構造・色分けガイド付き
  • 夏の蒸し暑さ、冬の寒さにもしっかり対応する素材と構造
  • 年数が経っても修理・サポート対応が充実している安心感

キャンプ初心者はもちろん、ギアにこだわるベテランからも長く愛される理由は、この「長く使える安心感」に尽きます。


スノーピークおすすめテント5選【使用スタイル別に解説】


1. アメニティドーム M|初心者でも安心して立てられる“鉄板の一張り”

  • 使用人数目安:大人2〜3人(最大4人)
  • 特徴:ドーム型/前室付き/風に強い構造
  • 価格帯:3〜4万円前後

スノーピークの中で最も定番のテントといえばこのアメニティドーム。
特に「初めてのテント購入」には最適で、設営の簡単さ・価格のバランス・収納サイズの手頃さなど、あらゆる点で万人向け。

前室がしっかり確保されており、靴や小物を雨に濡らさず収納できるのも好ポイント。
耐風性も高く、風の強い海沿いや高原サイトでも安心して使える構造です。

アメニティドームMについの記事はこちら

2. エントリーパックTT|テント&タープがセットになった“お得なスターターキット”

  • 使用人数目安:大人2〜3人(最大4人)
  • 特徴:ドームテント+ヘキサタープのセット
  • 価格帯:5万円前後

「テントとタープ、どっちも欲しいけど選び方が分からない…」という方にうれしいセット。
このパッケージ一つで、寝る場所(テント)と食事・くつろぎスペース(タープ)をまかなえるのが最大の魅力です。

テント部分はアメニティドームと似た構造で、初心者にも立てやすい設計。
タープの下でテーブルを囲み、夜は星を見ながら語り合う——そんな理想のキャンプ時間を、手軽にスタートできます。

スノーピーク エントリーパックTTについての記事はこちら

3. エントリー2ルーム エルフィールド|“リビング付き”で快適空間が広がる名作

  • 使用人数目安:大人2〜4人(家族向け)
  • 特徴:2ルーム構造/トンネル型/スカート付き
  • 価格帯:8〜9万円前後

寝室とリビングを完全に分けた“2ルーム構造”で、家のようにくつろげるテント
ファミリーキャンプで「雨が降っても中で快適に過ごしたい」「虫を気にせず夕飯を食べたい」という人におすすめ。

室内高が210cmあるので、大人が立ったまま着替えたり移動したりできる開放感があります。
インナーテントを外せば大型シェルターとしても使用できるので、キャンプスタイルの変化にも対応できる万能型。

エントリー2ルーム エルフィールドの記事はこちら

4. ランドネストドーム M|ファミリー向けの“新定番”モデル

  • 使用人数目安:大人4人(ファミリーやグループ向け)
  • 特徴:シンプルなドーム型/専用タープと連結可能
  • 価格帯:6万円前後

設営が簡単で、室内空間も広く、まさに“ちょうどいい”ファミリーテント。
2本のフレームをクロスさせるシンプルな構造ながら、天井はしっかり高く、インナーも快適。寝袋4つが余裕で並べられます。

別売りの「ランドネストタープ」と組み合わせることで、見た目も機能も拡張できるのもポイント。
成長する家族に寄り添う、今後の主力モデルになりそうな一張りです。

ランドネストドーム Mについての記事はこちら

5. ランドロック|キャンプを“暮らし”に変える、スノーピーク最上級テント

  • 使用人数目安:最大6人(ファミリー〜グループ)
  • 特徴:2ルーム構造/高耐久・高防風/スカート付き
  • 価格帯:15〜17万円前後

スノーピークの中でも“本気度MAX”の名作テント。
圧倒的な広さと快適性、どんな天候でも耐える安心感で、「これを買ってキャンプが変わった」という声が多い一張りです。

高い耐水圧と通気性、頑丈なフレーム構造など、細部までこだわり抜かれた作り。長期滞在や冬キャンプでも大活躍します。

初心者にはややハードルが高いですが、「2張り目を本気で選びたい」「ファミリーキャンプを本格化させたい」方には、これ以上ない選択肢です。

ランドロックの記事についてはこちら

テント選びで失敗しないためのポイント

  • 使用人数+1で選ぶと快適性アップ(荷物や就寝スペースに余裕が出ます)
  • 風・雨に備えたいならスカート付き・前室ありが安心
  • 最初は“設営しやすさ重視”で選ぶのが◎
  • 予算に余裕があれば、2ルームモデルが断然おすすめ

まとめ:スノーピークのテントは“長く使える一張り”を探す人に最適

テントはキャンプの拠点であり、滞在の快適さを左右する最重要アイテム。
スノーピークのテントは、価格だけ見れば確かに高めかもしれません。でもそれは**「信頼できる居場所」を買っている**とも言えます。

「初めてで不安」「とにかく快適に過ごしたい」「長く使えるものを選びたい」
そんな人には、迷わずスノーピークをおすすめできます。

✅ スノーピーク人気テント 比較表【5モデル早見表】

スクロールできます
テント名使用人数目安特徴サイズ感対象者価格帯目安
アメニティドーム M2〜4人ドーム型/前室あり/設営簡単ややコンパクト初心者・ソロ〜デュオ約3〜4万円
エントリーパックTT2〜4人テント+タープセット/入門向け中サイズ初心者・コスパ重視約5万円前後
エントリー2ルーム エルフィールド3〜4人トンネル型2ルーム/高天井広いファミリー・快適派約8〜9万円
ランドネストドーム M4人設営簡単/専用タープ連結可やや広めファミリー/買い替え派約6万円前後
ランドロック最大6人大型2ルーム/高耐久/全天候型非常に広いベテラン/本格派約15〜17万円

🔍 比較表の見方補足:

  • 使用人数目安:就寝可能な人数の目安(余裕を持って考えるのがおすすめ)
  • 特徴:設営のしやすさ、構造、初心者向けかなどの概要
  • サイズ感:あくまで相対的目安(積載や区画サイズに影響)
  • 対象者:どんな人におすすめか(初心者・家族・経験者など)
  • 価格帯:2025年現在の市場目安(購入時は変動あり)
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