【迷ったらこれ!】カメラ初心者でも「一瞬で世界が広がる」キヤノンミラーレス用おすすめ広角レンズ5選


目次

はじめに|あなたのカメラライフに「広角レンズ」という新しい扉を

カメラを手にしたとき、目の前に広がる景色を、もっと大きく、もっと自由に写せたら――。
そんな憧れを抱いたこと、ありませんか?

写真はただ「写す」だけじゃない。
感じた空気ごと、感動ごと、まるごと残すことができる魔法です。

そのために、今のあなたにぴったりなのが、広角レンズ
広角レンズがあれば、

  • 大きな空をもっと広く
  • 目の前の街並みをダイナミックに
  • 日常の何気ない風景に奥行きを
    映し出せるようになります。

でも、最初の一本を選ぶのはとても不安ですよね。
「本当に使いこなせるかな…」
「難しかったらどうしよう…」

そんなあなたのために、この記事では
カメラ初心者でも無理なく使いこなせる、キヤノンのミラーレス向け広角レンズを厳選してご紹介します。

きっと読み終わる頃には、
「私でも、広角の世界に飛び込めるかも!」
そう思えるはずです。


【大前提】初心者が広角レンズを選ぶとき、絶対に知っておきたいポイント

初心者が広角レンズ選びで気をつけたいのは、この3つ。

「広すぎない」画角を選ぶこと
→ 最初はあまりにも超広角だと難しく感じるので、15〜24mmくらいが安心。

「軽くて持ち歩きやすい」こと
→ カメラを始めたばかりの頃は、重さもストレスの原因になります。軽量は正義!

「自然な写り(歪みが少ない)」を重視すること
→ 不自然な歪みが少ないほうが、初心者でもきれいに仕上げられます。

このポイントを意識すれば、広角デビューは怖くありません!


【プロが本気で厳選】カメラ初心者におすすめのキヤノンミラーレス用広角レンズ5本


① Canon RF 16mm F2.8 STM

世界がパッと広がる、あなたの「初めての広角レンズ」。

  • 【焦点距離】16mm
  • 【最大開放F値】F2.8
  • 【重さ】約165g
  • 【価格】約4〜5万円

このレンズを手に取った瞬間、
きっとあなたはカメラを持って外に飛び出したくなるはず。

軽くて、コンパクト。
明るいF2.8で夜景や星空もきれいに撮れる。
しかも、価格も手頃で、初心者にとっての「心強い味方」。

何より、世界を広げるワクワク感を、一番ダイレクトに味わわせてくれる一本です。


② Canon RF 15-30mm F4.5-6.3 IS STM

「広角をじっくり楽しみたい」あなたに、頼れる一本。

  • 【焦点距離】15〜30mm
  • 【最大開放F値】F4.5-6.3
  • 【重さ】約390g
  • 【価格】約5〜6万円

15mmという超広角から、30mmというスナップに最適な画角まで幅広くカバー。

しかも、手ブレ補正付き。
初心者が一番心配する「広角はぶれやすい…」という不安を、しっかり解消してくれます。

風景も、建物も、ちょっとした日常も。
**「全部きれいに撮りたい!」**そんな欲張りな願いを、満たしてくれるレンズです。


③ Canon RF 14-35mm F4 L IS USM

「本気で写真と向き合いたい」と思ったあなたへ。

  • 【焦点距離】14〜35mm
  • 【最大開放F値】F4
  • 【重さ】約540g
  • 【価格】約18万円

プロも憧れる「Lレンズ」。
その高品質な描写力、圧倒的な信頼感は、一度使うと虜になります。

14mmの超広角でも、画面の四隅までパリッと美しい。
旅行、風景、建築写真――どんな場面でも、自分の腕以上の一枚を支えてくれる存在です。

「今はまだ初心者だけど、これから本気で上達したい」
そんなあなたの未来を見越して選ぶなら、この一本が間違いありません。


④ Canon RF-S 10-18mm F4.5-6.3 IS STM

APS-Cユーザー必見!軽やかに広角世界へ。

  • 【焦点距離】10〜18mm(APS-C専用)
  • 【最大開放F値】F4.5-6.3
  • 【重さ】約150g
  • 【価格】約4〜5万円

EOS R50やR10を使っているなら、絶対にチェックしてほしい一本!

10mmスタートの超広角ながら、
とても軽く、バッグにスッと収まるサイズ感。

スナップ撮影はもちろん、旅行先で街並みを撮るのにも最高。
**「思い出をまるごと写したい」**そんな願いを、軽やかに叶えてくれます。


⑤ Canon RF 24mm F1.8 Macro IS STM

「広角×ぼかし×寄り撮り」全部欲しい人へ。

  • 【焦点距離】24mm
  • 【最大開放F値】F1.8
  • 【重さ】約270g
  • 【価格】約7〜8万円

広角らしい奥行き感を活かしながら、
F1.8の明るさでふんわり背景をぼかすことができる、ちょっと特別な広角レンズ

しかも、マクロ機能まで搭載。
小さな花や雑貨、料理写真まで、ぐっと寄って撮れます。

「広角も、ボケ感も、小物撮影も全部やりたい!」
そんな贅沢な気持ちを、しっかり受け止めてくれる一本です。


まとめ|広角レンズは、あなたの「感じた世界」をそのまま写せる魔法

広角レンズは、ただ広い景色を撮る道具ではありません。

  • 息をのむような空の広さ
  • 街を歩くときの高揚感
  • 旅先で見た、あの忘れられない風景

その瞬間に感じたすべてを、ありのまま閉じ込めるためのもの。

今回紹介した5本は、どれも初心者にとって、
「広角の楽しさ」を無理なく体験できる、心からおすすめできるレンズたちです。

もしあなたが今、
「もっと自由に写真を撮りたい」
「もっと感動を残したい」
そう思っているなら、広角レンズを選ぶタイミングかもしれません。

どうか一歩踏み出して、
あなたのカメラライフを、もっと広く、もっと豊かに広げてくださいね。

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