初めてソロキャンプをしたとき、道具選びでいちばん悩みました。 軽さ?価格?ブランド?──何が正解かわからず、Amazonを何時間もウロウロ。 最終的に選んだのが「コールマン」でした。
なぜか?答えはシンプルで、「失敗しにくいから」。 設営が簡単・使い方がわかりやすい・そして壊れにくい。 今でも、初めて買ったテントとランタンは現役です。
今回は、そんなコールマンの中でも“ソロキャンプにちょうどいい道具”を厳選して10個紹介します。 これからキャンプを始める人も、買い替えを考えている人も、ぜひ参考にしてください。
1. ツーリングドーム ST|“ちょうどいい”が詰まった名作テント
「ソロにちょうどいい」を体現した1〜2人用テント。 設営も撤収も10分程度で、前室付きだから雨でも快適。僕も初キャンプで使った相棒です。
特徴メモ:
- 前室がある → 靴・荷物が濡れにくい
- ポール式 → 初心者でも設営しやすい
- 春〜秋3シーズン対応、風にも強い
注意点: やや収納サイズが大きめ。徒歩やバイク移動なら別候補も検討を。
2. ハンギングEライト|“小さくて明るい”LEDランタン
USB充電・軽量・吊り下げ可の三拍子。 寝る前にやさしい灯りで本を読むと、キャンプ時間が一気に贅沢になります。
特徴メモ:
- 軽い・吊るせる・持ち歩ける
- 明るさも3段階で調整可能
- USB充電&防滴で扱いやすい
注意点: メイン照明には光量が足りないかも。夜の食事は焚き火や別ランタンと併用がおすすめ。
3. コンパクトフォールディングチェア|“ゆったり座れる”のにソロ向き
安定感と座り心地が抜群。沈み込みすぎず、読書にも食事にも向いてる万能チェア。 背面に小物ポケットがあるのも地味に便利。
特徴メモ:
- 折りたたみ式で収納も楽
- 背中までしっかり支えてくれる
- 落ち着いた色味で他ギアと馴染みやすい
注意点: 重さはややあるが、車移動なら問題なし。
4. ファイアーディスクソロ|焚き火も料理もOKな“円盤”
見た目以上に機能的。直火感覚で焚き火できて、網を乗せれば調理も可能。 何より「火を囲む」という贅沢を味わえるギアです。
特徴メモ:
- 焚き火初心者でも扱いやすい設計
- 鉄板のように直火調理できる
- パーツが少なく手入れが楽
注意点: 風防がないので風の強い日は注意。別途対策を。
5. パフォーマーIII C5|“寝袋の基本形”として信頼できるモデル
春〜秋の3シーズン対応。中綿のボリュームもちょうどよく、夜も寒さで起きることなく眠れました。 中でモゾモゾ動いてもストレス少なめ。
特徴メモ:
- 収納袋付きで持ち運び楽々
- 洗える素材で衛生的
- 複数色あり(視認性も考えて選べる)
注意点: 真冬や標高の高い場所では物足りない。冬キャンは別の選択肢を。
6. コンフォートマスター コンパクトフォールディングテーブル|省スペースで実用的
ちょっとした料理や飲み物置きに便利。木製天板の風合いがサイト全体をおしゃれに引き立てます。
特徴メモ:
- 折りたたみ式で軽量&持ち運びしやすい
- 天然木風でデザイン性も◎
- 組み立て簡単で初心者にも優しい
注意点: 天板に高温の鍋はNG。耐熱マットを併用しよう。
7. アルミクッカーコンボ|コンパクトでも本格派
鍋・フライパン・フタがセットになっていて調理の幅が広がる。スタッキングで収納もすっきり。
特徴メモ:
- アルミ製で軽くて持ち運びしやすい
- フタ兼フライパンで調理に無駄がない
- メッシュバッグ付きで収納性◎
注意点: 強火だと焦げやすい。中火以下推奨。
8. エクスカーション クーラー16QT|冷たい飲み物でテンションUP
500mlペットボトルなら縦に入る容量感。ちょっとした食材も入れられて保冷力も十分。
特徴メモ:
- 約15Lでソロにちょうどいいサイズ感
- 保冷力高めで1泊でも安心
- ハンドル付きで持ち運びも楽
注意点: 保冷剤を入れるとスペースが減るので、内容量は事前に確認を。
9. アウトドアギアバッグ|ごちゃつく道具をひとまとめに
ペグ・ロープ・ランタン・小物などをまとめて整理。次回の準備が劇的に楽になる収納ギア。
特徴メモ:
- 複数ポケットで仕分けやすい
- 撥水加工で汚れにも強い
- 折りたたみ式で場所をとらない
注意点: 重いギアを入れると型崩れすることがあるので、重量配分に注意。
10. ハンディガスバーナー|お湯もすぐ沸く万能アイテム
寒い朝、さっとお湯を沸かしてコーヒーを飲める幸せ。小さいけど火力は本格派。
特徴メモ:
- 点火しやすく初心者向き
- コンパクト&軽量で持ち運び便利
- 五徳付きで安定感あり
注意点: 風が強い日は火が流されやすい。風防があると◎
まとめ
ソロキャンプを始めたいけど、何を揃えたらいいか分からない。そんな初心者にこそ、信頼できる定番ブランド「コールマン」は強い味方になります。
設営が簡単、丈夫で壊れにくく、長く使える。しかもソロ向けのちょうどいいサイズ感の製品が多く、最初の一歩にぴったりです。
今回紹介した10アイテムは、すべて僕自身やキャンプ仲間が実際に使って「これは良かった」と感じたものだけを選びました。
気になるものがあれば、ぜひAmazonの商品ページをチェックしてみてください。ひとつひとつ揃えていくことで、ソロキャンプがもっと快適で楽しくなります。