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アメニティドームとは?
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スノーピークの「アメニティドーム」は、シリーズ累計の販売数も多く、“キャンプ初心者が最初に買うテント”として定番。 中でも【Sサイズ】は、ソロキャンプやデュオ向けのサイズ感で、設営しやすく価格も控えめ。
「最初の1張りに選んで後悔しなかった」という声が多く、まさに“失敗しないエントリーモデル”です。
実際に使ってみて感じたのは、“ちょうどいい”が詰まっていること。 寝るだけじゃなく、静かな夜をのんびり楽しむにはぴったり。
この記事では、スペック・特徴・実際の使用感・他テントとの違いまで、分かりやすくまとめました。
アメニティドームSの基本スペック

- 使用人数:1〜2人
- サイズ:約355×230×120cm
- 価格:税込38,500円前後(Amazon・楽天・直営店)
- 重量:約5kg
- 耐水圧:フライシート1800mm、ボトム1800mm
- 素材:75Dポリエステルタフタ(PUコーティング)
特徴とおすすめポイント
設営しやすいシンプル構造
- クロスポール方式で“説明書見ずに立てられる”との声も
- 初回でも30分以内に設営できる
初めて設営したとき、「あれ?もう立った?」と拍子抜けするくらいスムーズでした。 風にも強くて、安心感が段違い。
前室スペースが使える
- 雨除けとして、靴・荷物置き場として便利
- オプションのキャノピー(跳ね上げ)も活用可
雨の日も前室で靴を脱いで落ち着いて準備できる。 小さな“快適さ”が、キャンプの質を上げてくれる。
スノーピークの中では手の届きやすい価格帯
- 4万円以下で手に入るスノピ品質
- 予算を抑えつつ“ちゃんとしたもの”が欲しい人に◎
「安物買いの失敗」はしたくなかった。 多少高くても、最初からこれを選んで正解でした。
使用者のリアルな声(レビュー)
「人生初のキャンプ用テントがこれ。設営しやすくて、夜もしっかり快適でした」
「ちょっと天井が低いけど、寝るには全然問題ない。コンパクトで荷物も収まりやすい」
「初ソロキャンプにぴったりだった。次もこれで行きたい」
「エントリーモデルとあなどっていたけど、思った以上に本格派。長く使えるテントだと思う」
向いている人・そうでない人
向いている人
- 初心者で最初のテントを探している
- ソロ〜2人で気軽にキャンプをしたい
- 車移動で荷物に少し余裕がある人
向いていない人
- テント内で立ちたい人(天井は低め)
- 荷物が多い人、キャンプ中ずっと中で過ごす人
エルフィールドとどう違う?

スクロールできます
比較項目 | アメニティドームS | エルフィールド |
---|---|---|
価格 | 約38,000円 | 約115,000円 |
設営 | 簡単 | やや大型だが簡単 |
サイズ | 小型・1〜2人用 | 大型・3〜4人用 |
前室 | あり(小さめ) | しっかりリビング空間 |
収納サイズ | コンパクト | 大きめ・車移動推奨 |
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まとめ|迷っているなら「最初の1張」に選んで間違いなし
アメニティドームSは、軽量・コンパクト・設営しやすさの三拍子が揃った超定番テント。 ソロキャンプ初心者にとって、「買って後悔しない」バランスの良さが魅力です。
これからソロキャンプを始めたい人にこそ勧めたい。 「どれにするか悩みすぎて疲れた」人には、この1張で十分です。
予算を抑えつつスノーピーク品質を味わいたい人は、まず検討してみる価値アリです。