ソロキャンプや初心者に最適!設営が簡単なワンポールテント5選

軽量・コンパクト・おしゃれ、全部欲しいあなたに

「1人でもサッと立てられるテントが欲しい」「焚き火が似合うやつがいい」そんなソロキャンパーや初心者に人気なのが、ワンポールテント。ここでは、特に評判の良いモデルを厳選して紹介します。見た目よし、機能よし、設営もラクな5張りです。


目次

そもそもワンポールテントってどんなテント?

ワンポールテントは、その名の通り中央に1本のポールを立てるだけで設営できる、超シンプル構造のテント。
面倒な骨組みがなく、ペグダウンしてポールを立てるだけ。1人でも10〜15分で設営完了します。
見た目もスタイリッシュで、ナチュラルサイトやグランピング風キャンプ場との相性も抜群。
また、ポリコットンなどの難燃性素材を使ったモデルも多く、焚き火キャンプとの相性も良好です。


おすすめワンポールテント 5選【初心者&ソロ向け】


1. BUNDOK ソロティピー1 TC

コスパ最高のワンポールテントといえばこれ。価格は1万円台ながら、ポリコットン(TC素材)を使用しており、焚き火との相性が抜群。
前室がしっかり確保されていて、シングルバーナーや荷物置きにも使えます。
軽量・コンパクトで、バックパックキャンプにも対応。設営も慣れれば10分ほどで完了。
「とにかく最初の1張りが欲しい」という初心者にぴったりなベーシックモデルです。


2. tent-Mark DESIGNS サーカスTC

ワンポールテントの定番中の定番。広めのフロア面積と高い天井で、ソロ〜デュオでも余裕のある空間が魅力です。
夏はベンチレーションを全開にすれば涼しく、冬はスカート付きで冷気をシャットアウト。オールシーズン対応。
設営は簡単ながら張り方次第で雰囲気が変わり、タープとの相性も良くカスタム性が高いです。
焚き火のそばでも安心して使える難燃素材なので、通年キャンパーにも人気があります。


3. DOD ムシャテント

一見シンプルに見えますが、実は2ルーム構造で“寝室+土間”を確保できるのが最大の特徴。
荷物を外気にさらさず収納できるため、雨の日や冬キャンプでそのありがたさを実感します。
サイドパネルの開閉で温度調節や風通しのコントロールも自由自在。しかもアレンジ張りも楽しい。
ネーミングと見た目のギャップも◎で、設営しながらニヤつくキャンパー多数です。


4. ZANE ARTS GIGI-1

「美しすぎるテント」とも呼ばれる、デザイン性と機能性を両立した傑作。
独自構造のエクステンションポールを使うことで、通常のワンポールよりも圧倒的に広い空間を実現。
素材は軽量で設営も簡単、それでいて遮光性・耐風性も高水準。荷物が多めな人でも快適に過ごせます。
無駄のないミニマルなデザインが特徴で、キャンプ場で一目置かれる存在になること間違いなし。


5. OneTigris CONIFER

ミリタリーテイストなデザインと実用性で、海外からも人気のあるブランドの1張り。
前室スペースが広く、焚き火・料理・荷物置きなど使い勝手の幅が広いのが魅力です。
TC素材で火に強く、また大型ベンチレーターを備えているため、夏でも蒸れずに快適。
5〜10分で設営できる手軽さと、高い遮光性で“快適ソロ空間”が完成します。


まとめ:最初の1張りは「設営の簡単さ+素材」で選ぶのが正解

ワンポールテントは、「1人でも立てられる」「焚き火に強い」「とにかく絵になる」そんな魅力が詰まっています。
これからソロキャンプを始める方や、2張目を探している中級者にもおすすめ。
今回紹介した5つは、すべて信頼性の高い人気モデルばかり。迷ったらまずはBUNDOKかサーカスTCから。
軽くて、早くて、カッコいい。それがワンポールテントの最大の魅力です。


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