目次
「火を持つこと」から、キャンプが始まる。
ソロキャンプに挑戦してみたい。
だけど、
- 「焚き火はハードルが高そう」
- 「調理どうすればいいの?」
- 「簡単で失敗しない火の道具が欲しい…」
そんな方にこそ伝えたいのが、シングルバーナーの魅力。
軽くて、手軽で、すぐに使える。
小さな火が、キャンプの不安をひとつ消してくれる。
この記事では、初心者が「これなら安心して使える!」と思えるバーナーを5つ厳選してご紹介します。
◆ まず知っておこう:バーナー選びの基本3ポイント
- 燃料タイプ:OD缶 or CB缶
- CB缶(カセットガス):家庭用。安価で手に入りやすく、初心者向き。
- OD缶(アウトドア専用):風や寒さに強く、高性能。価格と入手性にやや注意。
- 風への強さ・火力の安定性
- 屋外では「風対策」が大事。風に強い設計か、風防があるか確認。
- 持ち運びやすさ・収納性
- コンパクトで折りたためるタイプがソロキャンプに最適。
🔥 専門家おすすめ!ソロキャンプに最適なシングルバーナー5選
①【SOTO レギュレーターストーブ ST-310】
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\ 圧倒的人気。初心者にも上級者にも選ばれている王道バーナー! /
- 使用燃料:CB缶
- 重量:約350g
- 特徴:レギュレーター搭載で寒冷地や冬キャンプでも火力が安定
- 収納性:折りたたみ可能。専用ケース付きで持ち運びもラク
✅ クッカーを置いても安定。家庭用ガス缶が使える手軽さも魅力。
②【キャプテンスタッグ オーリック M-7900】
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\ 初心者でも安心。コスパ抜群の入門モデル! /
- 使用燃料:CB缶
- 重量:約300g
- 特徴:自動点火付き、ゴトクも広く安定感◎
- 収納性:専用ケースあり、収納も簡単
✅ 安い・簡単・使いやすい。まず最初の一台におすすめ。
③【SOTO アミカス SOD-320】
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\ 登山・ツーリングにも最適。超軽量・高性能なOD缶モデル /
- 使用燃料:OD缶
- 重量:約81g
- 特徴:風に強い設計。4本ゴトクで安定感あり
- 収納性:ポケットサイズに収まる超軽量・コンパクト設計
✅ 「小さくても頼れるやつ」を探している人に。
④【イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB】
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\ 家庭用ガスで使える、お手軽&実用派バーナー /
- 使用燃料:CB缶
- 重量:約274g
- 特徴:火力が強く、お湯沸かしも調理もラクラク
- 収納性:専用ケース付きでスマートに収納
✅ とにかくお湯を早く沸かしたい人にはうってつけ。
⑤【プリムス P-153 ウルトラバーナー】
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\ 小型なのにハイパワー。本格派を目指す人へ /
- 使用燃料:OD缶
- 重量:約116g
- 特徴:3600kcal/hの高火力&風に強い4本ゴトク設計
- 収納性:手のひらサイズに収納可能
✅ 将来的に登山や長期キャンプも見据えるならこれ一択。
🔍 比較早見表(要点まとめ)
商品名 | 燃料 | 重量 | 風対策 | 火力安定 | 初心者向け |
---|---|---|---|---|---|
SOTO ST-310 | CB缶 | 約350g | ◎ | ◎ | ◎ |
キャプテンスタッグ M-7900 | CB缶 | 約300g | ○ | ○ | ◎ |
SOTO アミカス | OD缶 | 約81g | ◎ | ◎ | ○ |
イワタニ CB-JCB | CB缶 | 約274g | ○ | ◎ | ◎ |
プリムス P-153 | OD缶 | 約116g | ◎ | ◎ | ○ |
最後に|はじめての火が、キャンプを好きになるきっかけになる
バーナーは、ただ火をつける道具ではありません。
ソロキャンプという、少しだけ勇気が必要な時間を、ぐっと身近にしてくれる存在です。
「お湯が沸かせた」
「コーヒーが飲めた」
「朝、目玉焼きを作った」
その小さな体験が、あなたのキャンプライフを豊かにしてくれます。